山本果樹園のブログ
抜根作業の続きで、幸水の若木と豊水の老木を掘りましたが、重症、軽症はありますが何れも根がモンパ菌に侵され、腐って折れた根を拾い上げる作業は一苦労です。なるべく根は残さず片付けなければ菌の巣を残すことになってしまいます。上の写真は幸水の若木の根は殆どありません。下の豊水は細根が無く太い根があるだけなので、バックホーで引っ張ると苦労せずに上がってきました。


枝、主枝を切り落とした豊水の抜根を始めました。掘り始めたら細根が全くなく太い根もモンパ菌に侵され、バックホーのバケットで引っ張っただけで切れてしまいました。こんな状態で良い実が生るわけありません。

豊水の太い主枝を伐採したら、棚の線が緩くなって棚面がブラブラになっていました。周囲の柱と対面の相手の柱を結ぶ幹線が緩んでしまい、締めなおして緩み弛みをなくしピンと張れた状態に戻しました(これ結構難しい作業です。人間の体型や皮膚も簡単に張りが戻ればいいのに笑笑)。
伐採した豊水の主枝等の太い木を処分場に運びました。一人で持てる位に切ったのですが、太いから重く腰が痛くなります。2,530㎏ありました。圃場の中に積んでおくと他の作業の妨げになってしまいます。
伐採する豊水の枝を4日~6日にかけて切り落とし、今日は主枝、亜主枝の太い部分を伐採しました。根を掘り上げればいいのですが、その前に枝をチッパーで粉砕し、伐採した太い木の処分です。伐採した豊水が健全ならば、3,000個くらいは採れたと思います。年々豊水の収穫量は減ってしまいます。
