山本果樹園のブログ
昨日でキウイフルーツの授粉が終わり、平行して行っていた葡萄の房づくりが今日で終了しました。葡萄は品種によって違いはありますが、満開状態で種無しにする1回目のジベレリン処理の適期です。この時期はキウイと葡萄の開花が重なり、作業が待ったなしの状態が続きます。房づくりの様子です(品種はBKシードレス)。


キウイフルーツ(ヘイワード)の開花が早い圃場は8割位、遅い圃場で4割位の開花状況です。この先も気温が高い予報なので、開花が進み土曜日には終わりそうです。
キウイフルーツの雄木からの花粉採集は、今日で終了です。来年分も確保できました。ヘイワードへの授粉は、明日から週末までが適期と思われます。雄花から取り出した葯(上写真)葯を開葯器にかけて取り出した、純花粉(下写真)。100㏄の葯から取り出せる純花粉は、2.5㏄位です。100㏄から僅か2.5㏄ですが、梨に比べれば何倍も効率がいいです。

キウイフルーツの摘蕾が終了しました。圃場によって蕾の着きがバラつきがあり、蕾が少ない圃場は葉の色が淡く新梢の色も変で、微量要素の何かが足りないのかな?マグネシウムか?
アップルキウイが満開になり授粉の適期です。今年は開花が揃いダラダラと咲いてないので、受粉は3回で終わりそうです。