ツノロウムシ

豊水の剪定の進捗状況は３割位ですが、萎縮病で太い主枝、亜主枝の切り落としが毎日のようにでてくるのでガッカリです。このような状況では剪定が終わってどうなってくるのか？憂鬱になってきます。今年はカイガラムシの一種のツノロウムシが、目立ちます。樹勢が落ちてくると着きやすくなってくるようです。潰すと中から赤い汁が出てきます。

萎縮病

梨の剪定中です。豊水の剪定をやっていますが、老木で主枝の太い部分が弱っているのがあり、昨年発生した枝の色が赤っぽくて伸びが悪いのが何ヶ所かあります。使えそうなところまで切り戻しますが、何れ木全体にまわってしまい伐採ということになってしまいます。上の写真の木は上の部分８割位腐って潰れてます。切り口の色の濃い所が生きていて、養分が流れているところです。

キウイ剪定後巡回

キウイフルーツの剪定後の巡回検討会が、関係機関を含めて14名の参加者で行われました。都筑区、港北区から始め昼食を挟んで瀬谷区、戸塚区まで回ったので1日かかりでした。剪定誘引が終っている園、3割位終わっている園と様々でしたが、根の病気と思われる木もあり、県の技術センター、JAの技術顧問のアドバイスを聞きながらの勉強でした。今年の豊作を願いたいです。

香川県往復

昨日の朝から今朝にかけて香川県の坂出市に中古の農機具を引き取りに行ってきました。往復時間はちょうど24時間かかりました。トラックでの往復時間にしては早いと思います。ヤフオクで落札した農機具で現在は製造されてないもので、殆ど使ってないみたいで中古品にしては良い買い物かなぁ？と思います。遠方なので現物を見られないリスクを冒しての買い物でした。昨日の夕方５時過ぎの瀬戸大橋と瀬戸内海に沈む夕日です。